伝説の国内釣り行脚 PR

ナカムラーノ・顔カイーノ!

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フライフィッシング?ファッ?

えー皆さん、こんにちは。
タイトルから、お察しの通り、今回は・・

 

えっ、釣り?何それ?

ってな感じでした。
それだけでなく、タイトルの意味すら分からないっすよね?

そして、
前もって言っておきます。

今回は、

 

魚の写真は1枚もありません。

そんなに声を大にして叫ぶことじゃないか・・。

家に帰って写真整理をしてビックリ。
景色と仲間と酒とツマミしかないじゃないですか!

正直、これはHPに公開するだけの価値があるのだろうか・・と思ったほどです。
でも、ある意味かなり笑える内容だったので、思いつくまま、例によって書き殴りたいと思います。
ただ、ネットなので、かなり自主規制をしています。全てをお伝えできず、残念・・。

釣り場情報がお望みな方は残念ですが、今回は全くお役に立てません(笑)。

それじゃ、ボチボチ始めます。

7月8日 さすらいメンバー集結!

ここのところ、随分とハードな日々が続いています。
遠征は毎週、仕事・趣味の釣り・・。
ヘロヘロです。

自由業は、なまじ時間が作れるものですから、ついつい釣りへ行ってしまいます。

というわけで、今回も誘われるまま、さすらいの釣り行脚です。

今回も愛車デミオでの旅ができず(家で使うとのことで)、太田さんの車で行くことになりました。
太田さんは、埼玉在住なので、そこまで何とかして行かねばなりません。

今回、同行する紀雄さんは神奈川在住なので、まずは彼の家近くまで電車で行き、そこからは紀雄さんの車で埼玉へ向かうことにしました。

電車に揺られること3時間少々。(もちろん鈍行を乗り継いで)
静岡からだと、やっぱり遠いですね。

紀雄さんと合流できたのは、午後10時半。
埼玉県の川越在住の三田村さん宅に全員集合して、太田さんの車で行こうということになっています。

いつもと違う展開に隊員たちは・・?

「いや~、今回も飲んだ暮れメンバーっすね、紀雄さん。」

そう、今回もと言うべきか、飲んだ暮れメンバーであります。
運転席に座っている紀雄さんなどは、

中学2年で急性アルコール中毒になったという素敵な経歴の持ち主。

「そうっすね、太田さんのお父さんが地酒を用意して待ってますよ~」

そう、今回は「さすらい」初めてのことですが、他所様のお宅に泊めてもらうというのです。
今までにない計画に興奮気味の僕ら。

太田さんのご実家は山形で、寒河江川から約1時間という好立地。
そこに泊めてもらって、地酒を飲んで温泉に入ってのんびりする・・。

僕らの頭では、この時点で「釣り」は消えています。

しょーもない話で盛り上がりながら、一路、埼玉へ。
あ~実に楽しいドライブでした。

三田村さん宅にお邪魔し、待つこと小1時間。
太田さんが到着しました。
買ったばかりのランクルで登場です。

さあ、すぐ出発か?
と思ったのですが、なぜか出発前に杉坂さんが出演しているNZ南島のブラウン釣りの録画ビデオを鑑賞。

出発したのは2時を回っていました。

最初の運転手は太田さんで、助手席には僕が座りました。
ナビで見たら、350キロくらいしかなかったので、今回は下道で行くことにしました。

350キロしか・・という時点で距離感覚がおかしくなっています。

しか~し、途中で事故や工事による渋滞が連発し、結局、高速道路を使うことになりました。

太田さんと僕は殆ど眠らずにいたので、到着した頃には死にそうになっていました。
(あ~何だか最近、こんなんばっか・・)

まずは、これからお世話になる太田さん宅へお邪魔し、釣りに必要でない荷物を降ろしました。
太陽は、これでもかというほど照りつけているので、ビールは死ぬほど搭載です。
そして、再出発。

途中、月山の付近にあるドライブインで小休止。

とても美味しそうなツマミがたくさん売っていたので、釣りを止めて宴会しようぜ!と盛り上がったのですが、3日しかないし、我慢して釣りへ行くことにしました。

 

さあ、川に着きました。

川の名前は、僕に教えてくれた人が、お願いだから人に教えないで~と言うので、すみません、内緒です。

それにしても暑い・・。
というわけで、まずは到着祝いということで、ビールで乾杯。

睡眠不足に炎天下。
酔いが回ります・・。

橋を境に二手に分かれることにしました。

三田村さん・太田さんペアは上流へ。
紀雄さん・僕ペアは下流へ。

「紀雄さん、下流へ行くには、この道から行くんですよ」

僕は、2年前に来たときの知識を活かして、案内に入りました。
「紀雄さん、こっち、こっち!」

橋のたもとから下に降りられるのを僕は知っていました。
しかし、行ってみてビックリ。
以前とは違います。

足場が無くなっているし、釣り人小道も消えている・・。

とりあえず、下へ。
僕が先頭になって藪を掻き分けて行きます。
それにしても、暑い・・。

玉のような汗が吹き出てきます。
今まで釣りをしてきて1番の暑さに感じました。

ヘロヘロになりながら、川原を目指します。
しかし、最後に絶句。

伝説の崖下りのくだり

崖じゃん。
降りられないジャン。

どうしよう。
紀雄さんを「こっちですよ」と連れてきてしまった以上、「いや~行けませんでした、ぺシッ」じゃ、格好がつきません。

とにかく努力します。
草や枝に掴まり、必死で下へ降りようとします。
(後で知ったのですが、これはウルシでした)

からん・・ひゅーん、がらがら、ぼちゃん。

足元の石が剥離して、奈落の底へと落ちていきました。
怖え~よ~。

なんてったって、僕、

 

高所恐怖症なんです。

これはヤバイです。
こんなん降りたら足がすくんで動けなくなります。

紀雄さんなら行けるかな?と思い、尋ねました。

「こうやれば行けるんじゃないすかね?」
と言いながら、さっさと降りていきました。
橋桁の中間まで行くと、荷物を受け取ってくれました。

紀雄さんが行ったのです。
僕が行かないわけにはいきません。

意を決して行こうとするのですが・・。

 

怖いモンは怖いんじゃ~!

足がすくんで、どうにもなりません。
注射と高い所は、どうしてもダメです。

仕方ない、と頭の中で紀雄さんに謝りながら、

 

「先に釣っててください!」

と、半べそで絶叫。
先にって・・、ちょっとアンタ。

「でも、1人じゃつまらないし、待ってますよ。」
優しい紀雄さんはそう言ってくれました。

「え、でも・・」

えーい、言っちゃえ!

「紀雄さん、実はですね、俺、高い所ダメなんすよ」

 

それを早よ、言わんかい~!

紀雄さんは、口には出しませんでしたが、そんな顔をしていました。
さすがに申し訳なかったので、

「紀雄さん、確か車の中に太田さんのザイルがあったと思うので、取りに行ってきます」

「分かりました、それまで一杯やってますんで」


と、どこから取り出したのか、缶ビールを開けていました。
恐るべし、急性アル中経験者。

汗ビッショリになりながら、車へと戻ります。
車内を漁りますが、見つかりません。
やべえ、どうしよう。

途方に暮れていると、橋の傍にが落ちていました。
すんごく細い紐です。

これでいいや。
とりあえず、それを掴むと、紀雄さんの下へ。

「紀雄さん、いいもん見つけました」
と、誇らしげに紐を見せました。

紀雄さん、絶句。

今、冷静に考えてみると、暑さで頭がやられていました(笑)。

早速、木に縛り付けました。
体重をかけると、早くもいい感じに切れそうです。
紀雄さんは、ゲラゲラ笑っています。

色々と試しましたが、やっぱりダメのようです。

 

「紀雄さん、やっぱこれじゃダメだ~」

紀雄さんは、そりゃそーだろ!
と、ツッコミを入れたそうな顔をしていました。

結局、紀雄さんは、引き返すことができず、そのまま強硬して川原へ降りました。
僕は上流にあるプールの浅瀬を伝って合流しようとしたのですが、深すぎて断念。

死ぬような思いをして川へ到着した紀雄さんは、2本目のビールを背中から取り出し、景気付けの一杯を飲み干して、釣り始めました。
しかし、反応は無かったようでした。

その後も、僕は下への降り口を探したのですが見つからず。
紀雄さんの帰り道はどうしようと思案に暮れていると、いつのまにやら紀雄さんは林道に戻っていました。

え?どこから登れたの?

あっち、と指をさします。
メッチャ簡単な道がついてんジャン!

こんなしょーもないことで僕らは約2時間を費やしました。
遅れを取り戻そうぜ!と、真面目な釣り師は言うのでしょうが、

 

乾杯~!

僕に付き合わされた気の毒な紀雄さん。
いや~崖下りの後のビールは最高でした(笑)。

 

その後、少しだけ竿を出しましたが、全くの無反応ですし、暑すぎたので昼寝をすることにしました。
結局、4時間近くの間、僕らはたった1匹の魚に会うことなく酒と昼寝で終わりました。

 

一方では尺イワナ

少し、日が翳ると、遠目に爆釣したな!と思わせるような笑みを浮かべたコンビが帰ってきました。
すっごく良かったようです。三田村さんは、尺イワナを釣った模様。

まだ釣れるよ!
との声に釣られて、僕は上流へ向かうことにしました。
このままだと紀雄さんに悪いので、しこたま釣ってもらおうと思い、誘ったのですが、酒がいい具合に回っているようで、イブニングに専念したいとのこと。

下流と違って、魚の反応は凄いです。
数投目から25センチくらいのイワナがヒット。
しかし、フッキングが浅かったか、ポロリ。

写真は太田さん(通称ひでちゃん)。

こりゃ、楽勝じゃん。
多少はスレていましたが、何匹も流れの中から引きずり出しました。
しかし、なぜかバラシ、すっぽ抜け・・

なんで?
呪いじゃ~、きっとなんかの呪いじゃ~。
絶対に考えられないようなミスを連発し、素人じゃあるまいし、数年ぶりのボウズ!
あまりに見事な負けっぷりだったので、思わず苦笑・・。

トオラズ。

フライをぷかぷか浮かべておくと、イワナがひょろりと浮いてきて、パクリ。
でもなぜか、ポロリ。

 

かくして、いつものパターン

え~い、ダメだこりゃ。
今日はサッパリじゃい。

温泉入って、飲んだくれるバイ。

帰り道の温泉で一息ついて、一路、太田家へ。
途中、太田さんがご実家に電話・・。

「●△×・・・・・・・」

何言ってるかマジで分からないっす。
スペシャルな山形弁は、ほんとに聞き取れませんでした。

それまで普通に話していたので、ギャップがひどく面白かったです。
やっぱこれは、実際に聞かないと分からないので、ここではこの辺で。

家に帰ったらすぐに呑めるように、飯を済ませておこうよ、ということになり、ラーメン屋へ。
ツマミも買ってあったので、そんなに食べない方がいいね、と話していたにも関わらず、僕らが入ってしまったのは、

 

 

まんぷく亭

その名の通り、凄い量でして、僕が頼んだマーボー丼なんぞは、豆腐だけで一丁使ってんじゃないの?というほど。ワシを太らせてどうする気じゃい!というほどの食べ応えでした。
いつもだったら嬉しいのだけど、今夜はねえ・・。

さあ、到着です。

太田さんのお父様が出迎えてくださいました。

テーブルにはすでにセッティングがされており、飲み会は即スタート。
しかし、腹いっぱい・・。

 

食卓に並ぶのは、お母様特製の竜田揚げ、ナスの漬物・・。なんでもご自宅で畑をお持ちということで、おいしい野菜がズラリと勢揃いしました。
あ~これなら晩御飯はいらなかったのに・・。

僕が散々、食い散らかした後のおつまみ。

すんごく、おいしかったです!

 

しめ鯖。
なぜ、こんなにマメに写真を撮ったのだろ・・。
魚の写真なんて一枚も無いのに(笑)。

 

お父様、お母様は大変お優しい方で、飲んだくれの僕らを温かく迎えてくださいました。
多謝!

太田さんとお母様。

 

 

本日、登場したのは、山形の秘蔵のお酒「六歌仙」。
新聞紙に包まれ、「俺は、そこいらの売りモンじゃねーぜ」と主張しているシンプルなラベル。

このお方、只者ではありませんな!
と、思ったとおり、激ウマでした。

写真は紀雄さん。

酒に強い三田村さん、紀雄さん。
この2人はマジで強い・・。

 

 

しばらくすると、ご両親はお休みになるとのこと。

その直後、息子もダウン。

無理もありません。
一睡もしないで、釣りまくったのですから。

 

 

さあ、僕らも寝るべか!
と寝室へ。

深い眠りへ・・・・・・・・・・・・・・・。

7月10日 二日酔いじゃないっ!寒河江川へ!!

しこたま飲んだ割りには、みんな二日酔いではなく、シャッキリしていました。
本日は、寒河江川へ。

朝日山の家で釣り券を買うと、伝承館前へ。
それにしても、今日も天気が良い・・。
良すぎる・・。

麦藁帽子を通して陽射しが突き刺さってきます。
あちーよー。

僕はダブルニンフで探りながらの釣りをしました。
快晴の土曜日ということで、佃煮ができそうなくらい大勢の子供らが川原でキャイキャイやってます。
いっちょ、釣ってるとこ見せたろうかい!

頑張って、対岸へ渡り、キャスト開始。
しばらくすると、すぐに上流で波紋が!
おお!ライズか!

目を向けると、子供らが石を投げているではありませんか!

やーめーてーよー!
と、心の中で叫びましたが、(寒河江の中心でやめてと叫ぶ)
やめてくれるような連中ではありません。
周りの釣り人は皆、諦めてポイント換えをし始めました。

 

これは、ある意味「テロ」です。

テロに屈してはいけません。

僕は歯を食いしばって釣り続けました。
見てろよ、ガキども。
目の前で釣ったるからな!

テロとの戦いはつづく

ラインが一瞬、止まりました。
軽くあわせると、根掛かり・・。
やべえ、見られたか!

 

 

「おい、根掛かりだぜ!」

しっかり見てやがる・・。
おまけに根掛かりなんて余計な言葉も覚えてるし。

可能な限り、スマートに外すと、すかさず次のキャスト。
ピクン!
これは魚だぞ!

小さいですが、綺麗なニジマスでした。
どうじゃ、ガキども!

見てねえし!

ヒット、取り込み、素早いリリース。
一連の動作を凄くカッコよくやってのけたにも関わらず・・。

ひゅーん、ちゃぽん。

石投げるし!

おのれ、まだやるか!
よーし、こうなったら勝負だ。
幾らでも石投げやがれ。
釣ってやるからな、目の前でスンゴイの釣ってやるからな!

頑張ること小1時間。
ついに来ましたよ。
スンゴイのが。

僕が持っている頑丈な#4が満月になり、ラインは水に突き刺さっています。
でも、子供らは気付いてくれません。
なんだよ、こんな時に限ってよ・・。

できれば、
上流の太田さんにも気付いて欲しい。

ヤラシイ釣り人魂に火が点いてしまい、僕は太田さんへ熱視線を送り続けました。
甲斐あってか伝わったようで、太田さんが満月のロッドを見て歓声を上げます。
ようやく子供らも気付きそうな気配・・。

あれ?
バレちゃった。

少し、ギャラリーを意識しすぎて時間をかけ過ぎたようでした。
ちくしょー・・。

 

「おい、あの人、バラシたぜ!」

子供らが歓声を上げます。
ぬぬ、こんな時だけはしっかりチェックしおってからに。
しかも、バラすなんて言葉をどこで覚えたんだ?

ちくしょー、次こそ。
と、思っていると、ポツリ・・。

ザーッと夕立。

慌てて、車へ逃げ込もうとすると、車が無い!
そういえば、さっき三田村さんと紀雄さんは蕎麦を食べに行くとか言ってたなあ・・。

どうしましょ、と困っていると、目の前にキャンパーが。
とりあえずタープで雨宿りをさせてもらいました。
太田さんも上流から逃げ帰ってきて合流。

とりあえず、とまどうタープの持ち主を巻き込んで記念撮影。
隣のイチローに似ているのは、太田さん。

 

 

しばらくいると、突風でタープが飛びそうになります。
みんなで押さえたのですが、結局、ペグが外れて飛んでしまいそうになりました。
2年前、テントを飛ばした事件を思い出しました。
恐るべし、寒河江川・・。

えーい、ヤメヤメ。
こんな日は風呂入って飲んだくれて寝るだけです。

まずは、太田家へ戻り、ご両親と一緒に近所のお薦めの蕎麦屋へ。
ここは、太田家御用達のお店。

メニューを見ることなく、
「板蕎麦4人前と、ゲソ天4人前ね!」
と太田さんが言います。

実を言うと、この少し前にオニギリ2個とコンニャク玉を平らげています
三田村さんと紀雄さんにいたっては、寒河江でテンプラ蕎麦を食べた後なのです。

そこで出されたのは、死ぬほど凄いボリュームの板蕎麦!
しかし、太田家のご親切を無下に断るわけにはいきません。

食べました。
黙々と。

食べ終わった後の満足感・・、達成感・・、解放感?
幸せ・・。

でも、お腹一杯じゃない時に食べたかった・・。

その後は、太田家お薦めの温泉へ。
毛穴の全てが開いて汗がドバーって感じになるような熱さで、汗臭い体はすっきり。
地元ガイドがいるからこそ、入れた秘湯でした。
ここは観光客はまず見つけられないだろうな~という所です。
臥竜温泉といいまして、山形市内にあります。

野郎ども、宴会だぜ!

さあ、待望のビールです。
太田家に戻っての宴会が始まりました。
釣りはさっさと切り上げてきたので、時間はたっぷりあります。

お酒担当の紀雄さんがポーズ。
今夜の秘蔵のお酒は・・。

 

 

これです、飯豊山。
これが、また美味いんです。

 

 

おつまみの自家製野菜もおいしいし。
最高~~~!

みんなで記念撮影!

 

 

酒に強い3人衆!

 

 

そして、翌朝は・・・・?

 

7月11日 そこに酒があったからです

飲みすぎた~~~~・・・・・・・。
みんな、昼までぐっすり。

太田さんは、1人で早起きして車の工場へ出かけました。
何でも、今回の釣行は、タイヤ交換を兼ねてだったようです。

昼頃に帰ってきた太田さんは言いました。

「いや~結局、タイヤ交換できませんでした。というか、してくれませんでした。」

「なんで?予約してたんすよね?」

 

 

 

「仏滅だから、やめた方がいいそうです。」
ですって♪

おーい、山形人!
本気か?

こんな感じで爆笑のまま、釣り行脚は幕を閉じました。

この後、僕は深夜2時ごろ静岡県 富士着の電車に乗り帰宅。
あー疲れた・・。

顔、かゆいっす。

しかし、これで終わりませんでした。

なんと初日に触ってしまったウルシ効果が表れたのです。
顔、手、首・・。

痒いよー、死ぬほど痒いよ~~~~~。

お陰で僕は、顔をはじめ、至る所が腫れ上がり、少し外人ぽくなりました。
自称イタリア系です。

 

ナカムラーノ

 

と、呼んでくださっても、構いませんよ・・。
お粗末でした。

今回は、釣り行脚じゃないっすね(笑)。
寒河江に至っては、川の写真すらないし。