伝説の国内釣り行脚 PR

3月2日

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3月2日 狩野川水系 猫越川

小泉さんとも無事に合流し、朝を迎えた。

8時にのんびりと起きると、そこには恐ろしいほど人、人・・

まったく好きだねえ、みんな。
えっ、僕に言われたくないって?

 

この日は、友人の飯塚さんも同行してくださり、3人で楽しい時間が過ごせたのであった。

その他にも二人の友人とバッタリ。
釣り談義に花を咲かせて、あんまり真面目に釣りをしなかったような気がする・・

 

4時頃、釣りを終えると、明日の予定を考える。
西伊豆の宇久須川に決定。

何と心強いことに翌日の釣行も小泉さんは付き合ってくれるという。

道連れもできたことだし、楽しく行くべえということで、目の前にある温泉へ。
700円也。

 

花粉と睡眠不足でヘロヘロ状態にある目がかなり充血。

うう、辛い。

一刻でも早く山から離れたかったので、釣行予定の宇久須へ。

ここは、港町。
漁船が並ぶ波止場に車を停めると、早速、晩飯の支度に。

この日は、コンビニでおにぎり、お茶漬けの素、そしてビール(無職の僕は発泡酒)!を買い込んであったのでリッチな食事に。

 


まず、お湯を沸かす。
次におにぎりをぶち込み、ほぐす。
最後にお茶漬けの素を入れて出来上がり。

ビールは、腰に手を当てて飲むこと。

 


改めて見ると、ビジュアル的に凄まじい。
ピンボケだったのは幸いであったかもしれない。

 


無精ヒゲにコッフェル。
旅ですなあ。

お茶漬け(おにぎり3つ分)に加え、小泉さんがカップラーメンをくれたので、超リッチなディナー!

幸せ・・

 

腹も一杯になると、早速、睡魔が襲ってくる。
基本的に睡魔には逆らわないことにしているので、寝る準備を・・

すると、港内で何やら物音がする。
一隻の漁船がライトで鰯の群れを追っかけまわし、網ですくっていた。

凄く単純な手法であったが、異常なほど大漁であった。
漁師、恐るべし。

 

明日の釣行を楽しみに就寝。