友人のシンさん、トシさんがロトルアを離れ、旅に出ました。
出逢いがあれば、必ず別れがあるもの。(でも、再び会っていますが・・)ちょっぴり寂しいですが、僕はガイド修行を続けます。
さあ、いよいよ本格的な釣りのシーズン突入です!
12月30日
午前中、メールにて年賀状を作成。便利ですが、できれば葉書で送りたかったです。もっと前もって準備しておけばよかった・・
午後より釣り場探しを兼ねてのドライブ&試釣。この日は、ドライフライにも反応あり。
おおっ、夏だねえってな感じ。
12月31日
今日は、大晦日!でも、この時期にこの暑さは慣れていないので、実感が沸かず。
軽く掃除をし、伸びきった庭の芝を刈りました。あ~しっかし、庭が広すぎる・・手押しの機械では芝刈りは大変です。
晩御飯は、町で食べよう!ということになり、夜の8時に町へと繰り出しました。
カウントダウンを見よう計画を馬部さんが立案。タイ料理屋さんに入り、たらふく食べると、町はすでに夜になっており、町外れにある臨時の遊園地(移動式)では、派手にライトアップされて賑やかでした。
その明かりに誘われるかのようにフラフラと人込みに紛れ、出店を見学したのですが、これが、日本と同じで怪しげな的屋のおにいちゃんらが、客引きをやってます。
射的をやってみようよ、ということで、とてもエアーガンとは思えないほど強力な銃を持ち、狙いをつけました。
的は幅2センチほどのピンです。周りのNZ人は、大抵大幅に外して大袈裟に騒いでます。中には上手い人もいましたが・・
店のオヤジも、どうせ大して当たらねえだろうと、高をくくってます。甘く見るなよ、オヤジ。僕はスナイパー並みに上手いぜ。人間誰しも、特技はあるものです。
渡されたのは、8発。
とりあえず5発連続で当ててやりました。
オヤジはびっくりです。
いつの間にか隣に小さい男の子が「すっげ~」とか言いながら、ぴったりと僕にくっついています。
このまま連続で当ててもいいのですが、男の子が非常にやりたそうな顔をしていたので、「坊や、やってみな」と、もちろん日本語で話し掛けました。
なぜか通じたようで坊やは、えっ、いいの?と、照れたような表情を浮かべました。そして、彼には大きすぎる銃を渡しました。
相当やりたかったようで、坊やは嬉しそうに受け取り、そして真剣な表情で構えました。
しかし、ハズレ。比較的簡単なブリキのアヒルを狙ったのですが、ダメでした。
物凄く悲しい顔をしたので、もう一度やらせてあげると、今度は惜しいところで外します。
そして、最後の一発。それもやらせてあげようと思ったのですが、坊やは最後だからお兄ちゃんがやってくれと言います。
仇を取ってね、のようなことも言っていたので、仕方なく僕がやることにしました。
ブリキのアヒルは乾いた音を立てて、倒れました。坊やは大喜び!
そして、去ろうとすると、坊やが袖を引っ張ります。
「へへ、拾った弾があるんだ。」と僕に差し出します。今まで、ずっとやりたかったのでしょう、拾ってから握りっぱなしだったようで、汗で濡れています。
最後の一発は、坊やに構えさせ、僕が照準を付けてやりました。そして、見事にヒット!とても嬉しそうな坊やは、僕に尋ねました。「お兄ちゃんは、何者なの?」
待ってました、こんなシチュエーション。
一度言ってみたいセリフがあったので、夢を叶えるチャンスです。
半身だけ振り返り、顔に陰ができるようにして言いました。
「掃除屋さ。」
掃除屋とは、殺し屋の隠語です。
きゃあ~カッコイイ!!!!!!
我ながら、かなりイケてます。
他には、簡易「恐怖モノ」があり、派手に人間を振り回すのですが、機械がボロなので、ある意味、かなりの恐怖です。
年越し寸前ということで、みんな盛り上がってます。
喉も渇いたので、ビールを買うと、野外コンサートを楽しみ、そしてHAPPY NEW YEAR!の花火が上がりました。花火がロトルア湖に反射して、とても綺麗でした。ああ、なんでデジカメを持っていかなかったんだろ・・
2003年1月1日
朝、仕事の電話が掛かってきました。随分前から、催促されていたHP用の原稿書きの件です。
やべえ!忘れてた・・
ということで、必死こいて5話分をまとめて仕上げたのでした。
1月2日
よっしゃ、今日が釣り初めだ!
愛車プジョーに乗り込んで、川探しの旅へ。
しかし、残念ながら大した収穫は無く、帰ることに・・
でも、このまま帰るのは癪に障ります。
とにかく一匹でも、魚を見てから帰ろう!と思い、予定を変更して寄り道をしました。
いつもの川へ。この日は、ラッキーなことに魚が浅場に定位していたので、ドライフライを鼻面へ送ってフッキング。48センチのニジマスでした。
フライはロイヤルウルフ#14。してやったり。
1月3日
この日の夜8時に馬部さんはオークランドへ用事があって、出かけました。
夜は一人で、天体写真にチャレンジしたり、手紙を書いたりして過ごしましたとさ。
1月4日
朝早く起きて、近くの川へ釣りに行き、3匹のニジマスの引き味を楽しむと、HP作りやら原稿書きの仕事に着手。今までサボっていた分、大変でした・・。
何とか日没までにやっつけたので、さあ、イブニングの釣りでもしようかね・・と準備をしていると、庭を何者かが横切りました。
何奴!?
正体は、裸足の隣人でした。
潮干狩りに行ったらしく、おすそ分けしてくれました。
早速、お吸い物にしてイタダキマ~ス!
余った分は、パスタに使おう・・。
1月5日
今日は、早起きして川探しの旅へ。
結局、大した収穫も無いまま、帰路につきました。
夜は、メールを書いたり、写真の整理をしたり・・ああ、眠くなってきた。
1月6日
この日も、川へ。
今日は、ちょっと久し振りに魚を釣りたくて、竿を出したのですが、釣れず・・。
殺気を感じとられたのですかねえ?
家に帰ると、年賀状が届いていたので、慌てて返事を書きました(汗)。
疲れた・・
1月7日
今日も、早起きして弁当を作って川探しへ。この日は、ほんのちょっと収穫あり。
今月中旬過ぎにガイドが入っているので、頑張って下調べをしなくては!
1月8日
朝、シンさんとトシさんから電話があり、旅を終えてロトルアに帰ってきたとのこと。
おお!久し振りっす。彼らは、アパート引き払いを明日に控え、大掃除の真っ只中。そんな忙しさにも関わらず、アパートに招いてくれたのでした。
本当に良い友達ができて、良かった・・
NZに感謝しなければ。
夕方から、3人でロトルアの町をぶらつきました。
もう3人揃って歩くことは無いかもしれない。寂しいですが、辛気臭い表情を出さず、くだらない話で盛り上がり、それぞれの門出を祝うのでした。
晩御飯は、彼ら御用達の日本料理屋「リバーモンスター」へ。オーナーのサービスでワインまで付けて貰ってお腹一杯!あ~食べ過ぎたあ・・
そして、アパート最後の夜。
昨年、会社を辞めて故郷に帰ったときのことを思い出しました。
思い出が詰まった部屋を離れる時って寂しいんですよね~。
彼らも当然のことながら、感慨深いものがあったようです。
今夜は、僕もシュラフ持参で泊りです。
安物のワインを飲みながら、語り、自然と眠りに落ちたのでした。
1月9日
朝。ついに彼らにとって節目となるアパート引き払いの日がやってきました。
この日は、朝から大雨。町で朝食を済ませると、お世話になった所へ挨拶に行きました。僕も、付いて行っちゃいました。
朝カフェ。
憧れてたんすよ~、通りに面した所で朝のお茶。
コーヒー付きで9ドルくらいだったかな?
ボリューム満点です。
トシさんが働いていた釣具屋さん「オキーフズ」。
スタッフのマイクと、ダグも一緒に。
そして、再会を誓って別れました。(シンさんとは、数日後にトレッキングをする約束あり)
雨は、相変わらず降り続いています。
1月10日
今日も凄い雨です。台風じゃね~の?ってなぐらいです。
そんな中、久し振りに馬部さんが帰ってきました。
遠い所、お疲れ様です。
この日は、釣りどころの天気じゃなかったので、家で原稿書きや、DM作りの仕事を一日中してました。
1月11日
雨も小降りになり、昨日出掛けなかったのもあって、今日は朝から釣りに行きました。
いつも行っている方面とは違う所へ探しに行ったのですが、空振り~。
もうすぐガイド予定日・・。少しでも情報を蓄えねば!
1月12日
今日は、シンさんとツランギのバックパッカーズで落ち合う約束。
トンガリロ山を歩く予定です。
ああ、初めてのバックパッカーズ。
まだ新しい綺麗なバックパッカーズ「エクストリーム」。
トンガリロ川も近いので、釣りにも最適。
相部屋で一泊17ドルだったかな?
僕とシンさんは、中庭にテントを張らせてもらうことにして、10ドル。
これが、中庭です。
みんなが注目する中、張りました、テントを。
おお、初卸しのテント、ついにデビュー戦です。
NZ用にと、奮発してゴアテックス製。なので、フライシートはありません。
さすが、夏真っ盛りNZのバックパッカーズ。
メチャ込みです。世界中から若者が集まり、ワイワイと賑やかなことこの上ありません。
英会話の勉強を兼ねて、まずは挨拶をしまくりました。
大抵の人は、コミュニケーションを求めているので、気さくに応じてくれます。
友達もできました。
正面左:ドイツの女の子。学校の先生らしい。
真ん中:日本の女の子。アヤミさん。
右:イスラエルの女の子。
後ろ左:シンさん。
後ろ真ん中:日本の男性マサ君。
右が僕。
男どもは背後霊のようです(笑)
彼女らは、すでにトンガリロクロッシング(トンガリロ山歩き)を終えたらしく、この日の晩、遅くに宿を立つとのこと。
マサ君は、28歳。気味悪いほど、あらゆる事に詳しく、あだ名は「先生」。
彼から色々教わりました。
そして、明日、僕とシンさんと同じく、山歩きを予定している日本の女の子、アキコさんとも仲良くなりました。
今日は、疲れていたので、晩御飯はチャイニーズのテイクアウェイ。
一人前で死ぬほど量があるので、シンさんと分けて食べました。
そして、夜。
さあ、寝ますか・・。
しかし・・・
大嵐。
なんで?テント初卸しなのに!!!
意地でも寝てやろうと思ったのですが、下から水が入ってきたようで、ビッショリ。
明日からのこともあるし、今日はリビングルームで寝ましょ。
明るく清潔なリビングルーム。
ソファはふかふかで気持ちいぃ!!
パソコンもありますよ~。インターネットは15分で2ドル也。
でも、初めてのバックパッカーズということで、ドキドキして眠れず、結局朝まで一睡もできずにシュラフの中で羊を数えまくってました。
1月13日
これでもか!というほどの大雨。
山歩きには危険ということで、断念。
午後、天気が少し回復したので、シンさん、マサ君、アキコさんと4人で釣りへ。
マサ君、アキコさんはフライフィッシングは初めてということで、楽しそうでした。
当然、ウェーダーなどは無いので、水に入らなくて済む運河でやりました。しかし、不発。一度だけライズしましたが、釣れる気配は無いし、寒かったので帰ることにしました。
さあ、晩飯です。
みんなで材料を持ち寄り、スペシャルパスタを作りました。
アキコさんは、料理が得意で、かなり本格的な調味料を持ち歩くほどです。
できた~!!!
みんなで記念撮影!
そして、ワインで乾杯!
出逢ったばかりとは思えないほど僕達の会話は弾み、互いの夢や目標、旅の予定を語り合ったのでした。旅人の集まる宿ならではですね!
この日は、小雨がぱらついていたもの、僕は意地でテントで寝ました。
1月14日
今日は、嘘のように快晴です。
すこ~んと晴れました。やいやい、最初から晴れろよな・・
しかし、アキコさんを除いて3人は日程的にツランギを出なくてはなりません。
互いに握手を交わし、そして、別れました。
再び、どこかで逢える事を願って。
「また、会おう!」
外人の誰かが、「また、会おう」っていい言葉だよなって話してました。僕も同感です。
なんて、素敵な言葉でしょう。
旅は、出逢いと別れの繰り返し。
また逢おう、友達よ!
1月15日
そうそう、大事なことを忘れてました。
僕、まだ車の保険に入ってなかったんです。
何かあってからでは遅いので、本日、町へ行き、加入してきました。フルカバーで600ドル。痛い出費ですが、仕方がありません。
そして、午後から釣りへ。
しかし、今日はどういうわけか、行く先々で先行者にやられてしまい、不発・・
うう・・悔しい。
1月16日
ガイド予定日までカウントダウン。
最新の情報を仕入れるために、下調べのドライブ。
数箇所、回った後、手軽な所でブラウンでも釣っておくか!
と、さんざん通っているムルパラの川へ。
2匹40cm未満の魚を手にして、さあ、帰るか・・と車に戻って凍りつきました。
ライト点けっぱなしじゃん!
こんな携帯電話が使えない所でバッテリーが上がってしまったら、洒落になりません。
慌ててキーを回すのですが、掛かりません。
何度やってもダメです。
くっそ~。今日はツイてないぜ・・。
どうすっかなあ?道路まで何キロか歩いてヒッチハイクでもするか・・。
もう一回だけキーを回してダメだったら、歩くか!
物凄い念を込めてキーを回すと、なんと掛かりました!
奇跡です!!
とにかく、もう釣りどころではなくて、真っ直ぐ寄り道しないで帰ることにしました。
ああ、怖かった・・
ガイドの日じゃなくて良かった・・
1月17日
明日からガイド&宿泊の仕事が入っているので、部屋の掃除と芝刈りを済ませました。
恐らく、「重いニンフ」は、NZ仕様ではなくて日本用のそれを作って来ていると思うので、ガイドで使う分を慌ててタイイング。
掃除してまっせ~
お昼にロトルア空港に迎えに行くと、そこには今回の依頼人である白井さんの姿が!
久し振りの再会を喜び、まずは荷物を置くために我が家へ。
軽く食事をした後に町へと繰り出し、観光と釣りライセンス購入。
イブニングの釣りをすることになり、とりあえず仮眠。
6時くらいの早めの夕飯を済ますと、いざ近所の川へ!
ライズしてるかなあ~?
なんと、白井さんはニジマスに歓迎されているようで、ライズ有り!
最近、この川では全く見ていなかったので、少々驚き、同時に白井さんの運の強さに感心したのでした。
しかし、ライズは思いのほか手強く、ノーフィッシュ。
まあ、今日は遊びだし、早く帰って寝るべえ。
1月19日
さあ、ガイド初日です。
早起きして、朝食と弁当を作ります。
朝は大忙しです。
今日は、結構歩く釣り。
オフシーズンの日本から来た、白井さん大丈夫かなあ?
しかし、そこは普段歩く釣りをたしなむ彼のこと、問題なく付いてきてくれました。やりますな、だんな。
この川は、個体数が少ないですが、出れば結構大きな魚です。
狙っているのは、ライズを繰り返す60cmのニジマス。
しかし、無念のバラシ・・
でも、バックが取れない中で、よくぞフッキングまで持っていきましたね!
ランチ光景。写真は白井さん。
1月20日
本日は7時半にロッジを出発。
ロトルアに近い人気河川へ。
幸い先行者がおらず、一番良いポイントに入れました。
一投目からヒット!
今日は絶好調です。
しかし、強烈な引き込みに惜しくもバラシ。
その後、数回ヒットしましたが、川が小さい割りに魚が大きいので、やり取りが難しく、結果自体は芳しくありませんでした。
釣り人の腕前には全く問題は無いので、これは明らかにガイドである僕の責任です。
ごめんなさい、白井さん。
1月21日
第一候補の川へ行ってみると、なんと先行者が!
仕方なく第二候補のポイントへ。結果は芳しくなく、急遽、午後から他の川へ。
いつもより姿は多く見られたものの、ニジマス君達は、何だか異常に神経質になっており、フライを寸前で見切ってばかり。う~ん、最近、誰か入ったな・・。
1月22日
今日こそは大物を釣るぞ!と意気込んで、いつもより早起きして川へ。
苦労の甲斐あってか、先行者はおらず。
小さい川ながらも、底にへばりついているのは50cm近い個体。
人は多いですが、良い川です。
写真は白井さん。
この日は、最終日という事で気合の入り方が違い、ついに納得できるサイズのニジマスをキャッチ。
やりましたね!あっ、写真撮るの忘れてた・・。
これは、僕。
ガイドの時は、こんな格好です。
二人とも、さすがに疲れが溜まったのか、バタンキュ~。
早めに切り上げて、市内観光を済ませ、ロッジへ。
ああ、白井さん。明日は日本へ帰るのですね・・
あっという間の5日間でした。
1月23日
朝7時のフライトで白井さんは帰りました。
ガイド修行が終わりましたら、また、日本で会いましょう!
家に帰り、部屋の片付け・・と思ったのですが、急に疲れが噴き出し、昼寝・・
今日一日は、掃除と休養に徹した一日でした。
1月24日
今日は、DMを作ったりと、室内作業。
フライも弾数が少なくなってきたので、ちょこっとタイイング。
何だか寒いです。
夏はどこへ行っちゃったの?
いきなり雹が降ってくるし。
隣の家の馬どもは痛がって跳ねまくってましたよ。
1月25日
今夜から、3名様がロッジ宿泊予定。
部屋の掃除や準備でドタバタしちゃいました。
さあ、いつでもいらしてくださいね~!
田中さんご一行様ご到着~。
長旅でお疲れでしょう。さあ、明日からのハードな釣りが待っていますので、今日はしっかりと食べて、寝て、体力をつけておいてくださいね!
1月26日
朝、みんなを送り出し、僕は残って宿係。
すると、部屋に一羽のスズメが迷い込んできました。
怖がらなくて、いいんだぜ、ベイベー(BABY)。
取って食べたりしないからさ。
この後、無事に僕の胃へ・・冗談(笑)
もちろん、逃げました。
1月27日
みんなを送り出した後、掃除、洗濯を済ませ、ほっと一息。
ソファに座って、くつろいでいると、何だかハエが飛び回りはじめ、うっとしいです。
叩き落してやれ!と思い、睨みつけると、なんと落ちてきました!!!
ハエを落としたぞ~!!
先日のバッテリーの件といい、ひょっとして超能力を身につけたのでは?とドキドキしています。
どうしよう、超能力が使えたとしたら・・
テレビとか出ちゃうのかなあ~。
夢は膨らみます。
1月28日
田中さんご一行は、この日が釣り最終日。お疲れ様でした。
そして、夕飯には、噂の青いペプシコーラを皆で試飲。
マジ?って思うでしょう?
これ、ホンマもんですよ。
ちなみに他には、バニラコーラ、レモンコーラなど、日本では発売されていないものがたくさんあります。でも、この青いのは、日本じゃ流行らないでしょうね(笑)
1月29日
田中さんご一行は、お昼の飛行機でオークランドへ。
この後は観光のようです。ハードスケジュールだなあ・・
最近、釣りに行っていなかったので、久し振りに気に入っている川へ。
ヤマメサイズのニジマスしか釣れないけれど、ドライに元気良く反応してくれるので楽しいッス!
部屋から見える夕焼け。
綺麗だなあ・・
と、まあ、こんな感じで、僕は生活しています。
日本を離れて4ヶ月目に突入し、生活にも慣れました。
さてさて、この先一体何が待ち受けていることやら・・
次回をお楽しみに!!
(いいネタが入ることを願って・・)
それでは、皆さん、ごきげんよう!!