NZガイド修行日記

第13話 タイリーの海、僕たちの空


飛行機乗りに憧れ、
僕に単車の乗り方を教えてくれた、タイリーへ。

 

僕はニュージーランドへガイドの勉強をしに行った。これは、すでに皆さんがご存知のことです。実は、もう1つだけ、この国へ行った理由があるんです。

今から数年前、僕がまだ上州屋にいた頃の話です。
休み時間に携帯電話の着信をチェックすると、学生時代の友人からありました。留守電も入っています。なんだろう?と思い、受話器を耳に当てました。

「タイリー、死んだって」

 

学生時代の友人であるT。通称タイリー。

彼は飛行気乗りになるためにアメリカ、オーストラリア・・と勉強しに行っていました。学生の頃から、はっきりとした意志を持ち、彼はひたすらバイトに明け暮れ、そして夢を叶えた後に皮肉にも大好きな空で散ったのです。

彼の死はあまりにも突然でした。

僕が在籍していた考古学専攻クラスは全部で20人と少しという少人数。自然と、兄弟のように付き合い、また類は友を呼ぶとはよく言ったもので、趣味も似ていました。

クラスの男どもは、大抵バイクに乗っていました。なぜか昔風の飛行気乗りに憧れを持つ者が多くいて、格好は古い感じを臭わせた革のヘルメットにゴーグルが多かったですね。。

エンジンは、単気筒かVツイン。走り屋が好むような速さではなく、渋いエンジン音に心惹かれるような集団でした。

僕にバイクの乗り方を教えてくれたのは、彼でした。大学近くの川原脇の私道で練習したものです。

夏休みにみんなが帰省する中、僕とタイリーはそれぞれに用事があり、下宿に残っていました。自然と、暇さえあればよく遊んでいました。笑うと、日に焼けた顔に真っ白な歯が浮かぶ爽やかな奴でした。

彼の死を知った時、みんな泣いていました。特にNとは2人で泣きながら呑んだのを覚えています。

新聞にはとても小さく、彼のことが記されており、なんだかとても不憫でなりませんでした。

僕の旅好きは、今に始まったことではなく、昔からなのですが、バイクに乗れるようになってから本格的に旅にのめり込んでいきました。

旅好きである今の僕が在るのは、彼のおかげだと言えます。

彼の操縦していた小型機は、ニュージーランド南島、クライストチャーチ付近の海へ墜落したそうです。

墜落直後は、意識があったようで、岸へ向かって泳いでいたらしいのですが、南極からの冷たい水が彼から泳ぎ続ける力を奪ってしまったようです。

「最後に見た空ってどんなだったんだろうな」
ベロベロに酔って、一升瓶を握り締めて仰向けに転がるNは、鼻水を垂らして呟きました。

「いつか見てみたいよな」
なんとなく思いました。いつかニュージーランドへ行ってこようと。

本来ならば、こういったことはインターネットで公表すべきではないかもしれません。しかし、タイリーという若者が一生懸命、生きていたことを世の中の人達に知って欲しいのです。

新聞の片隅で、誰にも知られずに、この世を去っていくのは、余りに寂しいですから。

さて。
話を元に戻しましょう。

 

4月10日

南島を出るフェリーの便は4月15日。楽しいマタウラにどっぷりと浸かっていた分、この先を急がなくてはいけません。

今夜の宿泊予定地は380キロ先にあるテカポという湖のほとりにある美しい土地。

マウントクックという国内で一番高い山を見ながらのドライブは快適でした。
北島とは全く違う、荒々しくダイナミックな自然。途中、自然の力でできたとは信じられないような岩が転がっていたりと、それはとても不思議な所でした。

「海沿いの道は退屈だから、内陸を走るといいよ」
マタウラのガイド、デイビットが言っていた通りでした。

南島はすでに秋の気配。日が落ちるのも早くなってきています。

何とかして、日没までには到着したいのですが・・。いけね、その前に食料を買わなくては!

車内には、非常食しかありません。

 


青く、美しい湖。
遠くには冠雪した山々がそびえています。

 

観光地化されたテカポに到着。なんとか日没には間に合いました。

本当に日本の観光名所のようで、売店も営業していました。そこで食パンと缶詰、ソーセージを購入。

続いては宿です。せっかく綺麗な土地にいるのだから、何も屋根の下に居ることはないと思い、今夜はキャンプ場に泊まることにしました。

 


シーズンオフということで、がら空き。簡単に予約が取れました。

うっかり、キッチンから遠い所を予約してしまったので、炊事がメンドクサイ~~~~。

 

久々に迎えた一人ぼっちの夜。
キャンプ場は安上がりでいいのですが、照明が無いために早寝を強制されます。

やることがないので、湖畔へ散歩しに行きました。

黒い湖面には、無数の光の粒が浮いています。なんだろう!
近づいてビックリ。

 

湖面に映った星でした。

あまりの綺麗さに、しばし呆然としていました。

想像してみてください、上にも下にも星があるのです。生まれて初めて見るその光景を時間が経つのも忘れて、ただ眺めていました。

 

4月11日

本日も快晴。
そのおかげで朝は随分と冷え込みました。マタウラでは温かいベッドだったので、久々のテントは少し寒かったです(笑)。

朝食と弁当のためにソーセージを焼き、粉ジュースを溶かして水筒に入れます。

出発の準備が整うと、いざ出発。本日の目的地は、タイリーが亡くなったクライストチャーチ。

テカポからは300キロほど離れています。

せっかく来たので、一応名所である「善き羊飼いの教会」へ。

 


とても良い場所なのですが、日本人の観光客が多いのには驚きました。

一応、写真を撮っておくかと、カメラを向けると、ファインダーに入るのは日本人ばかり。
これにはうんざりし、さっさとこの場を去ることにしました。

 

愛車プジョーはひた走ります。この頃から少し、何かを引きずるような変な音がしたのですが、気にせず走り続けます。

後で正体が分かるのですが、この時は気にしていませんでした。

 


ついに南島第一の都市、クライストチャーチに到着しました。
今まで田舎暮らしが続いていたせいか、交通量や人間の多さにビビってしまいます。

 


大聖堂(上の写真)前の広場には、チェスをする人達や、

 


大道芸人、

 

 


そして、魔法使い。

とにかく賑やかでした。
みすぼらしい格好をしている僕にとって華やかな都会は居辛く、さっさとこの場を去ることにしました。

 


銅像の上にとまる鳥。
像の額には、白い糞が垂れていました。

 

クライストチャーチに来たら、行きたい所がありました。空軍の博物館です。

 


所々に渋いポーズのマネキンがありました。
入場料は、キャンプ場の宿泊費以上と高いのですが、飛行機好きの僕にとっては必要経費です。

 

気付けば夕方の5時です。
いい加減に宿を探さなくてはいけません。

とりあえず、都会は嫌いだし、翌日の「タイリーの海」へ行くというイベントに都合が良いように、町を離れて海へ近づくことにしました。

しかし、遠い。
結局、宿を見つけたのは7時を回っていました。しかも、キャンプ場・・。

疲れているので、外食で済ませたいところですが、贅沢は敵です。
眠い目をこすり、作りました。

 


サーディーンを入れた簡単トマト風味パスタ。

キッチンで食べようと思ったのですが、北欧から来ている賑やかな若い衆が占領しており、しかも泥酔していたので、大人しくテントの中で。

あ~わびしい。

 

4月12日

朝8時にのんびり起床。夜中、突然のにわか雨で目が覚めましたが、まあ、よく眠れました。

南島の旅もあとわずか。
薄曇りの空を見て、しんみり思いました。

 


海が見える丘の上で寝てたのか・・。到着したのは夜だったので気付きませんでした。

テントを干して、さあ出発。
タイリーの海へ。

 

途中、花屋さんを見つけて、花束を買いました。
おばちゃんが、「彼女にかい?」と聞いてくるような可愛らしい花でした。お墓参りに適した地味な花はありませんでした。

しばらく車を走らせ、海に到着。
澄みきった綺麗な水が岩に当たり、砕けます。
何度もその様子を見ながら、タイリーと過ごした日々を回想・・。

 


紙やビニールを取り除き、花束を海へ投げ込みました。

波は、ゆっくりと寄り添う花たちをバラしていき、寄っては去りを繰り返しながら、次第に遠くへ行ってしまいました。

タイリー、安らかにね。

彼が最後に見た海と空を見て、黙祷。

 

そろそろ今夜の宿を確保しなければ。
今日はバックパッカーズホテルへ泊まることにしました。

幹線道路を北上すると、カイコウラという町へ入りました。

 


海沿いにある小さな町。
海でのアクティビィティが盛んな所です。
ホエールウォッチングをしようと思っていましたが、強風のため断念。

宿は、「ダスキーロッジ」というバックパッカーズホテル。

 

さて、これからの日程ですが。今まで駆け足できたので、今回はゆっくりとしたくなりました。なので2晩滞在することに。

カイコウラは、クジラやイルカを見ることができるので有名な町です。夏には世界中から観光客が訪れ、随分と混むようなのですが、今はシーズンオフという事で随分と寂しい感じでした。

受付のベルを鳴らそうとすると、ちょうどオバちゃんが出てきました。

「10人部屋なら空いてるよ」と事務的に早口でしゃべった後、ニコリと笑いました。とりあえず決定。

部屋は「ペンギン」という名前がつけられており、ランドリールームのすぐ横にあって臭い部屋でした。

薄暗い部屋の入り口に立ち、ドアを開けると、ムッとするような体臭が鼻をつきます。

数人の白人がパンツ一丁でベッドに横たわっており、近くには空いた酒のビンが転がっていました。

気持ち良さそうに寝ている彼らを起さないように、空いている2段ベッドの上へよじ登り、まずは自分のスペースを確保しました。

それにしても、ひどい臭いだ・・。よりによって、こんな所で初めての連泊をしてしまうとは。

 

宿も決まったし、まだ日があったので外へ繰り出すことにしました。海からの風はすっかり秋めいた感じで、着ているシャツの襟を立てて、身震い。お~寒っ。

天気は良いとは言えず、風は強く、これじゃホエールウォッチングなどの船は出られんだろうというくらいでした。

随分と宿泊客が多そうだったので、混雑を避けるために早目のシャワーと食事を済ませておきました。

部屋にもシャワーがあったのですが、寝ている連中は妙に気味が悪かったので、公共のシャワー室へ行ってきました。

 

リビングで新聞を読んでいると、何かの視線を感じます。そちらへ目をやると、右腕に刺青をした神経質そうな白人男性が僕を睨んでいます。すぐに目をそらしたのですが、本能的に敵意を感じました。

この日は人気番組があったようで20人くらいがテレビにかじりついてます。

僕は少し前からいたので席を確保でき、イスに座っていたのですが、目の前の足元に女性が座ったので、これは譲らんといかんものかな・・。白人の社会だし特にと、思いながら恐る恐る話しかけました。

「お嬢さん、席を替わりますよ」
「えっ、ああ、いいの。気にしないで。あなたは先にいたのだから当然あなたに権利があるわ」

「でも、気になるから」
「あなた日本人でしょ?日本の男の子は皆、優しいのね」
と言って、ソファの肘掛に座りました。

「甘えて、ここに座るわ。私は、ナタリー。はじめまして、優しい騎士さん」

「はじめましぃ~て~」
と、緊張しまくっていた僕は、妙なアクセントで応えました。
周りが声を殺して笑っています。あ~恥ずかしかった。

 

テレビが終わると、ナタリーと色々なことを話しました。そのうち、彼女の友達である中国人の女の子も加わると、3人でお菓子とジュースを持ち込んで本格的に話し込んだのでした。その時です。

中国人の子(うう、名前を忘れてしまった・・。確か何とかリーといった)が、

「ねえ、さっきからあの男の人が睨んでるんだけど・・」
視線の先には、先ほどの敵意むき出しの白人がいたのです。

悲しいことですが、まれに東洋人蔑視をする人がいます。
ナタリーに騎士と呼ばれたこともあり、ここはガツンと言ってこなければならんなと僕は決意しました。

立ち上がろうとすると、
ナタリーが突然、怒って彼の元へと向かっていきました。

 

 

大きな声で、
「ちょっと、あんたさっきから何よ!気持ち悪いわね。どっか消えてくれる?」

その剣幕に彼も中国人も、騎士である僕もびっくりしてしまいました。

言われた本人は、気味の悪い薄笑いを浮べると、両手を挙げて降参だよ~という感じで去っていきました。

彼とは部屋が違う(チェックイン時に部屋で見なかった)からよかったようなものの、一緒だったらたまりません。

 

ナタリーは、「ごめんね、いきなり大声出しちゃって」
「ううん、ありがとう」

東洋人2人は素直に御礼を言いました。騎士は、カッコイイところを見せられず、ちょっぴり残念。

 

さらに話し込んだ後、そろそろ寝るべえということになり、それぞれの部屋に帰りました。ああ、あの臭い部屋にです。

ベッドは全て埋まり、体臭はさらに強烈になっていました。

みんな寝ているようで、部屋は真っ暗。手探りでベッドの上を目指します。目が慣れてきた頃、再び強烈な視線を感じたので隣を見ると、

 

 

さっきの白人!

イヤすぎる・・。
こっちをじ~っと睨むと、さっと布団の中へ潜り込みました。

これほどの敵意を感じるのは、初めてだったので恐ろしく、僕は朝までぐっすり寝ることができませんでした。

 

4月13日

恐怖と臭さで寝た気がしないまま、朝が来ました。
強烈な体臭に未だ慣れない僕・・。普通、大抵の臭いなら慣れるものなのですが、すでに普通というレベルを超えていたのです。

「奴」は姿を消しており、僕は洗面を済ませると、リビングへ。昨日の女の子2人がいました。

「おはよう~。調子はどう?」
ナタリーは元気に言いました。

「かなりいいよ!」
騎士は、女の子の手前、少しだけ無理をしたのでした。

特にやることもない僕らは3人で、カイコウラの小さな町をぶらつきました。女の子というのは全世界共通で雑貨などの細々したものが好きなようです。

少し肌寒かったので、名誉挽回とばかりにフリースを寒そうにしていた中国人に掛けてやろうと思いました。

自分の中では、かなり紳士な男を意識しています。さっと脱ごうとしたのですが、うっかり・・

 

 

シャツまで脱いじゃった。

肩の辺りで、脱ぎきれないフリースと絡まったシャツが引っ掛かっています。へそは丸見えで物凄くかっこ悪い一瞬でしたが、彼女達は分ってくれたようで、笑いながら「ありがとう」と言ってました。

恥ずかし~~~。まあ、僕のキャラ的にはOKでしょうか?
紳士への道は遠そうです。

楽しいおしゃべりをして、あっという間にこの日は終わりました。
あのムカツク白人はどっかいなくなったし。いい日でした。

 

4月14日

今日はチェックアウトの日。彼女ら2人は、もう1泊するらしかったので、ここでお別れ。

小さな国だし、旅をしてれば、きっとまた会えるでしょう。そんな感じで笑顔で別れました。旅は出逢いと別れの繰り返し・・。

2人は見送ってくれました。

9時に宿を出ると、そのままフェリー乗り場があるピクトンという町へ向かいました。出発してすぐに携帯電話に着信がありました。

ナタリーからで、

 

「車の下から火花が出てるわよ!」

恐るべし、プジョー。

何だか変な音がすると思っていたのは、車の腹の部分の鉄板が剥げ落ちて、それが路面に擦れていたのでした。今までずっと火花を散らしながら走っていたとは・・。

でもまあ、ピクトンまでは2時間ほどのショートドライブ。
見なかったことにして走り続けました。

 


途中の町で見かけたオブジェ。
これはサーモンらしいです。

 


NZの郊外では珍しい渋滞。
事故があったようで、30分ほど停車。

 

ピクトンの町に着きました。
早速、車の修理をするためにガレージを探しました。
幸いにもすぐに見つかりました。

「おじさん、必要な費用と時間を教えて」と尋ねると、
「簡単だし、お金はいいよ。2秒で仕上がるぜ」
と、言います。

ウィ~~ンと、車が持ち上げられ、ぶら~んと下がっている鉄板を指差し、これだろ?という風に尋ねます。こくりと頷くと、いきなり両手で握って引きちぎりました。

本当に2秒。

おじさんは、グッと親指を立てました。僕も釣られて同じように親指を立てました。

気付かない間に、随分と僕もNZ人に近づいてきたようです・・。

 

さあ、宿探しです。南島は今夜が最後。
やはり締めくくりはテントで迎えたいというわけの分らない理由で、キャンプ場を探しました。

小さな町なので、すぐに見つかりました。

 


1泊10ドル也。
本当はキャンピングカーしか受け付けていないらしいのですが、空いているので大目に見てもらいました。

 


紅葉が綺麗な南島の秋。
北島に比べて、季節の進行は早いようですね。

 

日没までたっぷりあったので、もったいない!ということで、馬部さんへのお土産である南島ビール(カンタベリードラフト)を買いに行くついでに、120キロほど離れたネルソンまでドライブ。

旅の最終日ということで、食材が中途半端・・。というわけで、今夜はラーメンにしました。

一人寂しくラーメンをすすっていると、白人の老夫婦がやってきました。

おばあちゃん:「あなた、そんな体に悪いものを食べちゃいけないわ。これも食べなさい」と言って、親切にも食事を分けてくれた。

 

 

フライドポテトを。

おばあちゃん、ありがとう。おいしく戴きます。
でも、おばあちゃん、そのお歳でフライドポテトを食べ過ぎちゃだめだよ~。

優しいおばあちゃんの膝の上に猫が飛び乗ってきて、眠りにつきました。
何とも平和な光景・・。

こうして、南島最後の夜は更けていきました。

 

4月15日

楽しかった南島旅行もこれでおしまい。
爽やかな朝、昨夜の老夫婦に会い、お互いの旅の安全を祈ると、チェックアウトしました。

車でフェリーに乗る場合、1時間以上も前から乗り場で待機するというのは、NZでも一緒でした。退屈な時間を頑張って過ごすと、ようやく乗船。

 


さらば、南島・・。
たくさんの出逢いに感謝して、

「またね!」

 

夕方発であったので、北島のウェリントンに着いたのは、日没頃。
さあ、ロトルアまで急がねばなりません。

ここでまた、僕の帰巣本能は大きな間違いを引き起こし、道を間違って200キロほど余計に走ってしまいました。

到着したのは、夜中の1時。
馬部さんは仕事でオークランドへ行っていたので、だだっ広い家には僕だけ。

すんげえ寂しい・・。

しかも、僕がいない間、引越しの準備は殆ど終わっていたので、家具がぜ~んぜ~ん無い状態。
寂しすぎる・・。

一人旅で味わう孤独感とは違う、寂しさがこの夜にはありました。
今まで慣れ親しんだ家を離れる寂しさといったところでしょうか。
ガイド修行を終えた僕は、これから1人で生きていくのです。

長い旅が待っています。
果たして、何が待ち受けていることやら・・。

今回はこれでおしまい。